【待ち合わせ場所に来た女がブスだった】マッチング女との数々のデートを巻いてきた男の実録

                                       
                                   

マッチングで出会った女性との初デート、しかし待ち合わせ場所に現れた女はプロフィール画像とは明らかに異なるルックス。そんな経験はないだろうか?かくいう俺は幾度となく失敗してきた。男は愚かだ、何度同じ過ちを繰り返せば気が済むのだろう。

ただ、そこで思うのである。

これは俺の責任なのか、詐欺めいた画像をプロフィールに設定する女もなかなかではないか。では、こちらだって出るところへ出てやろう。

そう、デートで女を巻くのである。この記事はそんな思いで数々の初デートを巻いてきた男が贈る、ブスからの逃げ方とその後についての実録である。

【事前準備編】出会う前からブスに備えろ

マッチングアプリで出会った女性との初デート。さぞ、心高鳴っていることであろう。しかし、ここはまだ序の口。これから待ち構える、様々な困難に立ち向かわなくてはならない。

そこで、そんな困難が、近くは初デートなのである。

これまで、あらゆる注意を払ってメッセージを重ねた女性であるが、ここからは平等。こちらとしても、真剣に出会いを求めている以上、ジャッジする側なのだ。

いち早く、彼女や結婚相手、場合によってはセフレを捕まえるためには、無駄な所に時間もお金もかけていられない。だからこそ、デートにおいては次のような下準備が必要だ。

1. 初デートは短時間で済ませられるデートスポットで

初デートはとにかく短時間で済むデートスポットのチョイスが欠かせない。わざわざ乱暴な巻き方をせずとも、短時間と決まったデートであれば、後腐れなく解散できるからである。

よく、王道は昼間のお茶程度が望ましいとされているが、散々女を巻いてきた俺から言わせてもらっても、ベストな選択だと思う。

2. 女性の服装を事前に控える

こちらについては後述するが、可能な限り詳しく女性の服装については聞いておく必要がある。色やデザインなど、不自然にならない程度にあらかじめ調査しておこう。

場合によっては、服装からその女性の人となりがつかめることだってある。ファッションに興味のある素敵な男性というイメージも定着するかもしれない。なんという効果であろうか。

3. こちらの服装は至ってシンプルに

こちらについても後述するが、とにかく男である諸君は非常にシンプルな服装で初デートに臨むべきである。

待ち合わせ場所にその他1人、2人同じような人物がいるのではないか、というほどが丁度良い。巻く男にとって、周りに溶け込めるだけ溶け込める服装がなによりも戦闘服なのである。

【待ち合わせ場所編】現れた女がブスだった

今回の最大のテーマである「マッチングで出会った女性との初デート、来た女がブスだった」を解決するには、とにかく待ち合わせ場所で解決するに限るのである。そこで、功を奏すが「事前準備編」で取り上げた「服装を事前に把握しておく」ことと「服装をシンプルにしておくべき」に繋がる。

俺がマッチングアプリを初めて程なくした頃であった、人通りの少ない待ち合わせ場所での集合。一向に、望んだ相手が現れない。

決して目の前にいる、どう頑張っても「お婆さん」にしか見えない女性は、俺が待ち焦がれたえりちゃんではない。断じて違う。しかし、そのお婆さんは近づいて来て、「〇〇さんですか?」なんて、おどけて質問してくれるのである。

そして、今日会うはずのえりちゃんしか知らない、俺の服装を指差して「深緑のスウェターですぐに気がつきました。よくお似合いですこと。」なんて続けるのである。

ああ、なんということであろう。いい加減目が冷めた、俺が必死こいて連絡していたのはえりちゃんではなく、婆ちゃんだ。もう分かった、分かったから俺を放っておいてくれ。頼む。

そもそも「深緑のスウェター」なんて表現、初めて聞いた。俺が着ているのはカーキのニットである。深緑て、スウェターて、戦後間もなくのお生まれなのであろうか…。

いやいや、とても怖くて年齢なんて聞けやしない。

まだまだ青かった俺は逃げることもできずに、肌寒い12月の昼下がりに婆ちゃんとお茶をすることになったのであった。

そんな、ホラーのような事件が発生するのがマッチングアプリの世界である。だからこそ、事前に相手の服装を把握し、遠目に相手を審査するのである。俺が求めていた女性であろうか、想像を絶するブスではなかろうか、と。そう、ブスであったら登場しなければ良い話だ。速やかにその場から去ればいい。

最低とか、クズとか、言いたきゃ言うがいい。そんなことを言われるよりも、俺ははるかに婆ちゃんが現れることが、ショックなのである。

加えて婆ちゃんに見つけられた敗因に学んだ「深緑のスウェター理論」。相手の服装だけを把握できたら、それに越したことはないが、場合によってはこちらのコーディネートを質問されることもある。そこで、すぐにでも判断されてしまうような服装であると、相手方から先に見つけられてしまう可能性が高い。

だからこそ、万が一話しかけられても「人違いですよ」ができるように逃げ道を用意するのである。

これで、接触せずブスを巻くことが可能なのである。

【デート中盤編】コミュニケーションをとってからブスが判明

ブスとは必ずしも、ルックスだけではない。そう思わないか?実際会って、ある程度会話を重ねたデート中盤「ちょ、コイツやべーやつじゃん」と、なることもしばしば。

そういえば先日デートした女は、途中たまたま前を通りかかった楽器屋に入りたいというのでついていくと、ピアノで「ボヘミアン・ラプソディ」を弾き語りはじめた。本域のボヘミアン・ラプソディ、フレディもあっぱれな声量だった。声はよく出ていたと思う。

演奏技術や音程、またマッチングアプリで出会った男との初デートでの行動として適切であったかどうかは別として、声はよく出ていた。

さて、そんな話はどうでもよくって、マッチング女を巻くにあたり、デート中盤の脱走は非常にリスキーである。下手したら大惨事になりかねない。いわば、上級者テクなのである。だからこそ、巻きビジターの諸君には、ぜひとも「事前準備編」と「待ち合わせ場所編」でケリをつけていただきたい。

ここからは、ある程度巻きに慣れてきてから使えるテクニックである。

それでは、実際に俺が試してきた手法をお届けしよう。

1. 明日早いので

これは、1軒目を退店したタイミングや目的地を一つ消化したあとに使える上トークである。仲間内の情報交換でもよく耳にするキラーフレーズ。デート中盤で使えるものの中では1番難易度が低めかつ、女性にもやんわりとNGをお伝えできる。察しの良い女性の場合は、大抵ここで意図を汲み取ってくれるのだ。

ただ、押しの強い女に用いるには柔らかすぎる表現のため、帰してもらえないこともしばしば。相手を見極めて使用していただきたい。

成功率 70%
難易度 ★★★★☆
修羅場 0回

2. 急な仕事が入った

学生の場合やプロフィール欄に設定している仕事内容によっては難しいが、おおよそ、使用できるフレーズであろう。男である以上、仕事に邁進するのはごくごく自然なことで、急に入ることもあるのだ。そう、きっとあるはずなだ。

しかし、女によっては怪訝な表情をされたり、一言二言イヤミじみたことを吐かれるが、俺は気にしない。だって、お前がブスなのが悪い。そう自分に言い聞かせてその場を去るのである。

成功率 80%
難易度 ★★★☆☆
修羅場 1回

3. トイレ

ここからは非常に手荒な巻きテクである。ショッピングや映画などの初デートに使用できる類だ。一言「トイレに言ってくる」とだけ女に伝え、その後ダッシュで逃げるのだ。情なんて抱いてはならない、心を鬼にして逃げるのである。

しかし、トイレを理由にするのはあまりにも強引なことは言うまでもないであろう。場合によっては心配をかけるし、倫理的に使用はおすすめしない。しかも、女性がトイレ前で待ってくれていたりすると、ただただトイレを済まして終わることもあるのである。リスクと倫理的な面2軸で考えても問題ない際に使用してもらいたい。

成功率 30%
難易度 ★★☆☆☆
修羅場 2回

4. コンビニのATM

コンビニのATM戦法は、本当の本当に最終手段だ。もはや脱獄とほぼ変わりない、ブスはもちろんのこと、業者やネズミ講、詐欺などに用いるレベルである。

方法は言葉にすると簡単で「コンビニでお金おろしてきてもいい?」と伝えて、女が離れたタイミングでもうガンダ。チーターもびっくりのガンダ。兎にも角にもガンダだ。トイレ戦法との大幅な違いは「お金をおろす」という行為そのものを近くで見張る人間が少ないこと。また、近くでそんな様を見ている女であれば、絶対危険だ。それを理由にその場を立ち去ってもいいかもしれない。

しかし、コンビニは不特定多数の目があるスポットである。明らかに大人の男が、女を巻こうと必死に逃げる情景はどう考えても怪しいのである。通報などあらゆる危険性も考えられるのだ。だからこそ、非常に難易度が高いと心得ていただきたい。

成功率 50%
難易度 ★☆☆☆☆
修羅場 4回

巻かれた女と巻いた男の末路

ここまで、俺がこれまで散々試してきたブス女の巻き方を紹介したが、忘れてはならないのが、相手はブスと言えど、一度自分に興味を持ってくれた相手なのだ。それは、相手がブスであることと等しいくらい変わりない事実である。

今回俺が紹介した内容について。「巻く」と言えば聞こえはいいが、いわばこれは「バックレ」。相手はそこまで時間とお金をかけてやってくるのだ、その相手の前に現れないということは、要するに、とんでもない怒りをかうのである。

悲しませる?

いやいや、悲しませるとか、正直俺にはどうでも良い。怒りをかうのである。怒られるの、怖いもん。俺、怒られるのか、ちょっとマジ無理。

そこで、巻かれた女がどのような反応するのか、一例を紹介したい。

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通常、巻かれた女は諦めがつくのか、その後連絡はあまり来ない。しかし、粘着質なブスの場合は追撃してくるのである。だいたい、4回に1回のペースであろうか。このようなメッセージがくる。

たしかに、クズに対しての言葉としては、妥当だと思う。(ただ、知性のなさが露呈した文章については気になるが、、、)

初めて巻いた女からこんなメッセージがきたときは正直、震え上がった。「番号特定すんのかよ、すげー怖っ」「てか、映画のチケットもう買ったのかよ、まだ何観るかも決まってねーのに、やる気満々じゃねーか」そんな思いが一通り巡ったあとに、ふと思うのだ。

あんなにしおらしくやり取りをしていた女がこんなにも、暴言を吐くのかと、そして、女の怖さに気づいてしまう。しかし、彼女は欲しいし、結婚もしたい。ならば、この場でしばらく頑張るしかない。そんなループの中で、日々マッチングを続けるのである。

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編集部 ナオトa.k.a Muscle Man

編集部 ナオトa.k.a Muscle Man

前職はIT関係で働くもブラックすぎて退社 現在はライターという天職を見つけ毎日が夏休み気分! 趣味はダンスと筋トレで体脂肪を1桁でキープするのが生きがい。

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